瀬田川BASSFISHING
~バス釣りのことや瀬田川沿いでの生活のブログ~
釣行記録

瀬田川釣行記録 サンカクティーサンのネコリグで小さいの1匹@20230705

なかなか仕事が忙しく、子供もなぜか数年続けたサッカーを急にやめ、野球を始めたりした準備などの関係で、相変わらずの短時間釣行が続いています。

朝マズメだけ瀬田川にでても、ベイトフィッシュやギル、ザリガニの死骸なんかは確認できるため、バスにとっての環境はそんなに悪くないはずですが、なかなかヒットしてくれません。

本日は朝の9時頃からお昼まで時間がとれたので、いつもより少し長い時間、瀬田川に散歩釣行し、ネコリグで1匹釣ることができました。

状況

  • 2023年7月5日(水)
  • 釣行時間:9時~12時
  • 最低気温:23℃
  • 最高気温:27℃
  • 天気  :曇→午後から雨
  • 風   :南風2メートル~3メートル
  • 放流量 :150トン
  • 水位  :マイナス19センチ

ここ数日日中は真夏日が続いており、本格的な夏の暑さを感じるようになってきましたね。

本日は午後から雨予報、朝に新聞をとりに外にでても、そこまでの暑さは感じませんでした。

ローライトが続くことが予想され、この様子だと午前中は快適に釣りができるだろうと判断し、瀬田川へ出かけました。

タックル

ベイトとスピニング1本ずつ持って歩きます。

巻物全般用

  • ロッド:エクスプライド 170MG
  • リール:バンタムMGL
  • ライン:GT‐R 18ポンド
  • ルアー:チャター、クランク用

ネコリグ用

  • ロッド:リベリオン6101MLFS
  • リール:18カルディア 2000番
  • ライン:PE0.8号・フロロ10ポンド
  • ルアー:サンカクティーサン

ここ最近はベイトロッドだけを持ち込んで釣りをしていました。

短時間しか釣りができないため、やる気のある魚を手っ取り早く拾えればよかったのですが、そこまで活性が高くないことが多かったです。

横の動きのルアーにもそれなりに反応してくれますが、バイト直前で見切られてしまうことが多い印象でした。

今回は少し長めに釣行できそうだったので、スピニングも持ち込んでいます。

釣果

まずは一番アクセスしやすいポイントである、唐橋公園内のスケボー広場から釣りを始めます。

歩きながらビッグベイトを流している先行者が1人だけいる状況でした。

まずは小さめのフラットサイドクランクである、コヒラを投げて様子を見ます。

ギルや小バスが追いかけてきますが、バイトまでは至らず、コヒラで流した後はネコリグを投入します。

クランク→ネコリグの順番にルアーを投入し、反応がなければ小移動をするという流れで下流へ進んで行きます。

唐橋まできたところで、唐橋を渡って西岸へ移動します。東岸にくらべて、アクセスもしやすいからか、釣り人も数人みかけます。

唐橋途中の浮島南側があいており、雰囲気もよさそうだったのでしばらく粘ることにします。

クランクからチャターに変えて、広範囲にキャストを行い探っていきますが反応なし。

ネコリグを様々な角度から遠投し、岸際へシェイクしながら寄せてくる途中で待望のアタリを確認。

しばらく聞いてからフッキングを行います、手元にしっかり感触が伝わりますが、サイズはそこまで大きくなさそう。

サイズは小さいですが、しっかりエサを追えている魚を釣ることができました。

その後も浮島の北側へ行きしばらく釣りを続けましたが、ヒットまでは至らず。

しばらく釣れていなかったので、このサイズでも十分楽しむことができました。

相変わらずの瀬田川ですが、今後もマイペースに釣行を続けます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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