5月の日曜日。朝の短時間で瀬田川釣行です。
半年以上釣れておらず、まったく釣れる気がしないので、メジャーも持たず、時間も朝8時からの短時間、散歩感覚で瀬田川に出てみたら釣れてしまいました。
状況
・2022年5月15日 日曜日
・釣行時間 朝の8時から8時30分(超短時間)
・曇り
・朝の気温15℃くらい なんとなく肌寒い感じ。
・放流量 120トン (金曜日にまとまって降った雨で、少し流し気味)
・水位 +11センチ
・風速1m(ほぼ無風)
タックル
持って行ったタックルは2セット
ハードベイト用(バイブレーション1個だけ持っていきました)
ロッド:エクスプライド 170MG
リール:18レボエリート6
ライン:GTR20ポンド
ネコリグ用
ロッド:ブレイゾン 64L
リール:18カルディア 2000S XH ←中学校からの釣り友がなぜかタダでくれたリール
ライン:ピットブル0.6号
リーダー:フロロリミテッド8ポンド
FGノットができないのでファイヤーノット。リーダー40~50センチ。
トルキーストレート4.8インチに1.3グラムのネイルシンカー、ガードなしのマス針をセットしていました。
釣果
朝は早く起きていましたが、今年は釣れていないし、アフターの時期なんか釣れないしって思いながら伊藤巧さんと吉田撃さんのパン鯉動画をYouTubeでだらだら見ていたら8時前になっていました。
この時間なら先行者も来ているだろうしと思いましたが、曇っているので様子だけでも見に行こうと散歩感覚で外にでました。
いつも釣りをしている瀬田川大橋下にはすでに先行者3人。
少しだけ入らしてもらい、バイブレーションを数投、ネコリグを数投してすぐ移動。
すこし下流に向かうの途中のスケボー広場(今日はなぜかスケボーしてる人がいません)近くの石積に立ち、バイブレーションを投げてみる。
なんか違う感じなので、ネコリグを投入。
放流が120トンなので沖に遠投の必要はなく、少しだけ沖目に軽くキャストして着底させます。
少し大きめのアクションでワームをこちらに寄せてきます。
少し岸に近づいてきたなあってところでステイ。
しばらくぼーっとしていると違和感。(明確なあたりはなし。なんか根がかりっぽい。こんな時は魚が吸い込んでるのでよいサイズのことが多いですよね。)
ん??もしかしてライン走ってるんとちゃうか???
とりあえずフッキング。
ロッドが気持ちよく曲がります。
しばらくするとドラグが走り出します。
とりあえずロッドを立てて寄せてきます。(ブレイゾン安いのにちゃんと粘るロッドでした)
ドラグはなりっぱなしなので、結構よいサイズかも。
PEラインにフロロ8ポンドリーダーの安心感すごい。バレるのだけはやめてって感じです。
必死に寄せてきてネットイン。
久しぶりの魚でかなりあたふたしてました。
こんな時に限ってメジャー持ってないんです。あるあるです。
帰ってからだいたいでロッドの長さで確認。
45~40後半くらいだと思います。自分の中ではよいサイズです。
昨年10月か11月くらいから瀬田川では釣れていませんでしたが、釣れる時はあっさりですね。
トルキーストレートありがとう。