JR石山駅から徒歩5分程度、コインパーキングも近くにあり車でのアクセスもしやすい場所です。
足場もよく、釣りがしやすい環境が整っていますので、紹介します。
週末なんかは朝や夕方に釣りをされている方も多いです。
アクセス
上記地図の通り、JR琵琶湖線の高架橋から国道1号線の瀬田川大橋あたりまでのエリアです。
JRや京阪石山駅から徒歩で5分程度で川沿いまで出ることができます。
2ピースロッドやパックロッドを持って、石山駅まで電車で来てから徒歩やレンタサイクルでランガンをしている人もよく見かけますので、電車釣行をしている人にもオススメできます。
近くにはコインパーキングもあって、コインパーキングからだと車を降りてすぐにポイントにアクセスすることができます。
↑瀬田川大橋(国道1号線)の上から撮った写真になります。
写真一番奥に見える高架橋がJR琵琶湖線になります。JRの高架橋の下はどシャローになっており(水深1メートルもないくらいです)、フィーディングのタイミングが合えば魚が入ってくる場所です。
私は釣った実績はありませんが、バズベイトのようなトップウォーターでの釣果をよく見る場所です。
夜釣りだとナマズの釣果も聞きますね。
↓JR高架下に近づいてみました。足場もかなりよいところになりますので、滑ったり足をくじいたりの心配も少ない場所です。
↑瀬田川大橋方向への景色です。
この辺り、岸際は浅く、沖になると約3メートル前後の水深になります。
岸際にカバーが少ない場所ですので、船着き場周辺には魚がついていることが多いです。
分かりやすい場所ですので、それなりにプレッシャーもありますが、実績あるところです。
また、春先にはビワコオオナマズなんかも上がっている場所になりますので、多くの魚にとって、居心地のよい場所になっていることは間違いなさそうです。
冬~春にかけてはメタルバイブやスイムジグでの実績があります。
梅雨以降は、私でもバイブレーションやチャター、ヘビキャロ、ドライブスティックのような高比重ノーシンカー、スピニングで4インチワームジグヘッドでの釣果等があります。
真夏になってくると沖でもかなりウィードが育ってきますので、トレブルフックのついたルアーを巻くのがきつくなってきます。
そうなってくると岸際でのライトリグ全般やシングルフックのマキモノ→スピナーベイトやチャターが強くなってきます。
駐車場
↑徒歩1分程度の場所にコインパーキングがあります。
↑滋賀中央信用金庫の駐車場もタイムズになっていますので、こちらからも徒歩1分程度のアクセスになってます。
まとめ
ハイシーズンになるとサイズを選ばなければそれなりに釣れるポイントになっています。
大きいやつも混ざる場所になっていますので、南湖で釣りをしている時なんかに気分を変えたい時にもよいと思います。
瀬田川は南湖のポイントに比べると釣り人が少ないことが多いので、ストレス少なく釣りができることが多いです。
川ですので、南湖に比べると放流量の影響を直接的に受けることが多く、難しいことの方が多いのですが、ぜひ通ってみてください。