3連休最終日(自身は2連休)も、朝だけ瀬田川にでかけました。
水温は30℃に到達していますが、昨日に続き、バイブレーションで釣れればラッキーってことで、ハードルアーだけ持って出撃です。
結果、帰り際、最後に立ち寄ったポイントにて、ラトリンバイブのただ巻きで元気なバスがヒットしてくれました。
状況
- 2023年9月18日(月・祝日)
- 釣行時間:朝5時30分から7時前まで
- 最低気温:25℃
- 最高気温:33℃
- 水温:30℃
- 天気:くもり
- 風:南風1メートル
- 放流量:15トン
- 水位:マイナス30センチ
本日も日中はものすごく暑かったです。
子供が野球を始めたので、1日外で見ているだけで頭痛がしてくるほどの暑さでした。
相変わらず水温は高いままですが、朝だけは涼しく、気分よく釣りができます。
タックル
バイブだけしか投げるつもりがなかったので、ベイトタックル1本だけの持ち込みです。
- ロッド:ポイズンアドレナ173MH
- リール:20SLXDC ノーマルギア
- ライン:R18バス 14ポンド
ラインは3回めくらいの釣行なのでまだ大丈夫そうですが、バイブレーションの遠投を繰り返しているので、そろそろ、気持ち的に心配になってきました。
ロッドは軽すぎて怖いくらい。瀬田川を1本でまわるにはちょうどよいです。
釣果
今日の朝はしんどい感じ、ロッドを少しふるだけで肩こりが起こってしまう弱い体です。
それでも目は覚めたので、5時過ぎから瀬田川へでかけます。
天気は曇、湖西方面は明らかに雨の柱が見えますので、結構な雨が降っていたようです。
まずは釣り人がいないことを確認して、昨日釣れた、ウィードが張り出しているポイントへ向かいます。
もうバイブレーションしか投げる気がないので、まずは昨日釣れたTDバイブスティーズカスタムの72サイズを遠投、リフトアンドフォールとただ巻きを織り交ぜながら誘いますが、反応なし。
1匹だけ、10センチくらいの超コバスがフロントフックにかかり、釣れましたがオートリリース、ノーカンです。
しばらくキャストを続けるも無反応、少しルアーチェンジしようってことで、ラトリンバイブをセットします。
少しだけ下流に進み、同じように誘いますが反応なし。
今日は釣れないなあってことで、帰ろうと思いますが、帰り間際に少しだけよりたいポイントがあり、確認すると先行者はなし。
saiさんが釣りをしているポイントからほど近いところで、saiさんも手をふってくれました。
ラトリンバイブを沖に投げてリフトアンドフォール、足元はウィードがたくさんあるので、ウィードの上を高速リトリーブで対応。
3投目くらいで、ただ巻き中にヒット、始めはウィードかと思いましたが、明らかに引くので魚だと確信。
マキモノを扱う際、グラスコンポジットのロッドで魚をかけることが多かったのですが、MHのカーボンオンリーのロッドのほうが、寄せてくるのがしんどいですね。
魚とケンカしてる感じで、いつバレるかひやひやしますし、無理やりよせてくる方が明らかに魚の抵抗が大きいです。
それでも、下顎の硬いところにフッキングしていたので、バレる心配はありませんでした、フィッシュグリップを使い慎重にランディング。
そこまで大きくないですが、元気にひいてくれたので、最高に楽しい魚でした。ありがとうございます。
小型のミノーやワームなんかでは数釣りも楽しめるようですし、これからの時期、釣りやすくなるタイミングだと思いますので、琵琶湖、瀬田川に、ぜひ足を運んでみてください。