瀬田川BASSFISHING
~バス釣りのことや瀬田川沿いでの生活のブログ~
釣行記録

瀬田川 釣行記録 ラトリンバイブでアフターの魚がヒット@20230520

今年は雨も多く、5月の時点で全開放流がなされるなど、瀬田川もめまぐるしい変化が続いています。

コンスタントに釣りにでかけたいのですが、5月6月と連続で資格試験があったり、仕事もそれなりに忙しく、まとまった時間がとれていません。

それでも朝や夕方の1時間~2時間程度、隙間時間で釣りにはでかけています。

毎週土曜日は出勤しているのですが、家の事情で本日は休暇を取得しました。

仕事はそれなりに溜まっていますが、考えても仕方ないので、朝イチでロッド1本持って瀬田川散歩。

結果、バイブレーションでなかなか良いサイズを釣ることができました。

状況

  • 2023年5月20日(土)
  • 釣行時間:5時~7時頃
  • 最低気温:15℃
  • 最高気温:27℃
  • 水温  :20.3℃
  • 天気  :晴れ
  • 風   :北風2メートル
  • 放流量 :80トン
  • 水位  :プラス9センチ

昨日の午前中は営業で大阪をウロウロしていましたが、午前中はしっかり雨が降っていました。

一昨日は最高気温が30℃を超えるなど、めまぐるしく天気や気温が変わる印象で、魚もそれなりに疲れるコンディションなのではないかと思いながら仕事してました。

瀬田川のバスはポスト、アフター、もしかしたらプリもいるかもって感じですが、活発にエサを追い回している感じはあまりありません。

もう少し季節が進み6月頃からは回復してくる魚も増えてくるでしょう。

しかし瀬田川はそもそもバスの数がそこまで多くない気もします。

鯉、ニゴイはたくさん目撃しますし、ベイトフィッシュの数もすごいですが、少なくとも私が徒歩で行ける範囲でバスを見ることは少ないです。

タックル

スピナーベイトとチャター巻く予定で持ち込んだ1本です。

  • ロッド:エクスプライド 170MG
  • リール:バンタムMGL 
  • ライン:GT-R 18ポンド
  • ルアー:ラトリンバイブ

トレブルフックもの、軽めのシングルフックもののマキモノには最高の組み合わせです。

適度に柔らかいのでキャストも決まりやすく、背負える範囲も広くて、ワームの底物意外は全部これでまかなえてしまいます。

釣果

昨日の雨の影響もあり、多少のにごりはあるだろうし、スピナーベイトを巻きながら広範囲に歩こうと思い、ロッド1本を持ってでかけます。

瀬田川大橋には1人すでに釣りをしている人がいるのでパス。

スケボー広場あたりから始めようと思い、まずは3/8オンスのスピナーベイトで岸際や杭まわりを流します。

思ったとおり反応はありません。

次にジャークベイトでシャローをジャークで探っていきます。

ジャーク後のポーズで、ギルが浮いてルアーを追いかけてきました。

しばらくジャークを続けるもその後は反応なし。

ここで、数年前のこれくらいの時期、同じくらいの時間帯に、バイブレーションの高速巻きで魚を釣ったことを思いだします。

荷物は少なめなので、持っていたバイブレーションはヨーズリの名作、ラトリンバイブのみ。

このバイブレーションは、シャローを高速で巻くことができるため、5月以降、ウィードが増えてくる時期から、特に気に入って使っています。

手持ちが1つしかなく、見かけたら買いたいのですが、あまり売っていません。

ただ巻きでもリフトアンドフォールでも釣ったことがあるルアーで、信頼しています。

しばらく高速巻きを続けますが反応なし、岸際に落としてリフトした瞬間にロッドがまがり、魚がヒットします。

足元まで巻いてくるとなかなか良いサイズであることを確認、リアフックもフロントフックも掛かっていましたが、あたふたしている間にリアフックだけになっていることを確認。

バレんといってって思いつつ、落ち着いて寄せてランディングすることができました。

なかなかのサイズでした。

ここしばらくはスピニングでネコリグを投入してみたりしていましたが、反応なく、しばらく釣れないだろうなあって思っていたところに来てくれました。

相変わらず状況が日替わりの瀬田川ですが、時間を見つけて、引き続き通います。

昨年と比べて、瀬田川大橋周辺は岸際の木が伐採されていますので、ポイントへのアクセスはしやすくなっています。

タイミングが合えばバスに出会うことができますで、ぜひ訪れてみてください。

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