10月の最終週の土日は久しぶりに有観客でバサーオールスタークラシックが行われていましたね。
初日は仕事で見れませんでしたが、2日目はYouTubeライブで割と長い時間視聴していました。
優勝したのは清水盛三氏。おめでとうございます。
数々の名作ルアーを生み出しており、アメリカでの実績もある好きなアングラーです。
資格試験の勉強しないといけないのですが、釣りもやめたくないので、マズメの時間を狙って、清水盛三氏の代表的なクランクベイト、ワイルドハンチをセットして瀬田川へ出撃してきました。
結果コバス2匹でしたが、十分に楽しむことができました。
状況
・2022年11月2日(水)
・釣行時間:夕方16時頃~17時過ぎまで
・天気:晴れ時々曇り
・水温:17℃(唐橋)
・放流量:15トン
・水位:マイナス36センチ
・最低気温:14℃
・最高気温:24℃
・風:西風1m
昨日、11月1日の火曜日は天気がよくなく、ほぼ1日雨が降っているような状況。
朝早い時間に瀬田川大橋下で40分ほどバイブレーションとネコリグを投げましたが、反応は得られていません。
タックル
ロッド1本を持ってランガンスタイルです。
ロッド:シマノ エクスプライド170MG
リール:シマノ スコーピオンDC150
ライン:ラインシステム オールバスナイロン20ポンド(お試しで使ってみています。なかなかよいです)
ルアー:エバーグリーン ワイルドハンチ
釣果
夕マズメは歩くことに決めていましたので、瀬田川大橋下、西岸から下流に向かいスタートします。
まずはJR高架橋と瀬田川大橋の間にある船着き場からワイルドハンチを流していきます。
2投目でいきなりヒット。
この時期らしい元気な魚。サイズは小さいですが、このサイズがまだ元気なうちは期待が持てます。
放流量も少ないですが、気温、水温が低くなってくるとクランクやバイブレーションなど横の動きへの反応があからさまによくなりますね。
何人か釣り人もいますが、平日ってことで2~3人見る程度。
どんどん下流へ歩きながらキャストしていきます。
こんな感じの景色がしばらく続きますので、要所要所でクランクを投げ込んでいきます。
だんだんと木々の色も秋らしくなってきています。
なるべく同じコースを通らないように、巻きスピードもキャストごとに変化をさせてみたり、ストップ&ゴーしてみたり、いろいろ試しながら釣り進みます。
しばらくすると2匹目ヒット。
勢いよく食ってくれました。
その後も下流に向かい流していきます。結構な数のチェイスがあるものの、サイズも小さく、なかなか乗りません。
浮島→唐橋→東岸と歩いているうちに暗くなってきましたので終了です。
藻刈りの影響なのか、流れウィードがひどくて、なかなか巻きにくいのですが、魚の反応もよいので、トレブルフック付きのルアーを巻く価値は十分にあります。
秋はクランクやバイブレーションへの反応がよくなる時期でもあり、好きな季節です。
もちろんワームでも釣れますし、そろそろメタルバイブも面白くなってくる時期です。
短時間になりますが、いい時期ですので、タイミングを見て引き続き釣りにでかけようと思います。