瀬田川放流量がここ数日で一気に15トンまで絞られました。
通勤時、石山駅まで歩く途中の掲示板で放流量を確認していますので、これだけ一気に絞ると釣れない気がします。
本日も5時過ぎに目が覚めましたが、まだ外は真っ暗。
5時半くらいに明るくなってきましたが、寒い。
連日の仕事のダルさも残ってるし、このまま二度寝できるメンタル状態でしたが、水の中はまだまだバスにとって適水温ってこともあるので、とりあえず行くだけ行くかってことで釣りにでかけました。
結果ネコリグで30前半が釣れましたので、行ってよかったです。
状況
・2022年10月16日(日)
・釣行時間:5時40分~6時半くらいまで
・天気:晴
・水温:20℃
・放流量:15トン
・水位:-26センチ
・最低気温:15℃
・最高気温:26℃
・風:ウェザーニュースでは0メートルでしたが、実際は穏やかな南風が時折吹いている状態。
日中はまだ暑く感じる日が続いていますが、寒暖差が大きく、体にとってはなかなかしんどい時期です。
タックル
マキモノ用
ロッド:シマノ エクスプライド 170MG
リール:シマノ スコーピオンDC 150 ノーマルギア
ライン:よつあみ オルトロス DU-Sナイロン 16ポンド 耐久性かなりあります。
ルアー:バンタム BTスピン
ネコリグ用
ロッド:ダイワ ブレイゾン S64L
リール:18カルディアの2000番
ライン:シマノ ピットブル0.6号にリーダーはフロロリミテッド8ポンド しばらくリーダー交換してない。
ルアー:スワンプクローラー、1.3グラムのネイルシンカーを入れたネコリグ
釣果
明るくなってきたタイミングで外に出て、いつも通り瀬田川大橋を目指します。
ポイントに到着すると、saiさん発見。
朝早い時間帯にクランクでワンバイトありとの情報をいただきます。
放流が15トンになり、水面もかなり穏やかです。
時折コイらしき魚が水面をはたいています。
saiさんと雑談しながら、ネコリグをキャストして、シェイクしながら岸まで寄せてきます。
数投したタイミングでアタリがあるものの、ノラズ。小さそうですが、まだまだコバスやギルも動けていることを確認。
さらに雑談は続き、適当に沖に投げて放置(しゃべってただけ)。
ワームを寄せてこようと思いシェイクすると少し違和感あり。
沖に投げてまだそんなに寄せてきてないし、あんなとこにウィードあったかな?
と思っていると微妙な生命感、とりあえずアワせてみます。
ロッドが気持ちよく曲がり、魚がかかっていることを確信。
リールを巻いてこちらに寄せてきます。
まあまあのサイズです。
エサを追いかけまわしているような、コンディションのよい魚でした。ありがとう。
時期的にも広範囲に魚が散っている感じ、一段下のブレイク付近にいたやつかもしれないです。
瀬田川で釣れる魚、サイズはともかく、高確率でコンディションのよい魚が多い気がします。
フッキングもいいとこに決まって、抜き上げることができました。
手で持ちながらメジャーあてましたが、30センチ前半ってところでした。
この魚を寄せてくる時に、後ろから50センチ前後のバスが追いかけてきてたんですよね。
そっちが釣りたかったですが、どうしようもできないですね。
そのバスしばらく岸際に居座ってました。
短時間ですが、結果的に釣りにでてよかったです。
まだまだよい季節が続きますので、みなさんもよい釣りしてください。