瀬田川BASSFISHING
~バス釣りのことや瀬田川沿いでの生活のブログ~
釣行記録

2022.2.16南湖釣行記録 釣れてません

ここ数日暖かい日が続き、大潮?のタイミングでツイッター上でも釣果をよく見たので、いつも通り短時間ですが、少し釣りに行きました。

昨年末に買ったネコソギをにおの浜で年始そうそうにロストしてから釣りに行く気が失せてました(笑)

状況

・最高気温6℃(昨日と一昨日は最高気温11℃、普通に仕事だった)

・西風 時折強く吹く ウェザーニュースでは風速3メートル~5メートル

・晴れたり曇ったり

・行った時間 15時~17時くらい

場所

南湖東岸に流れ込む水路を2~3か所まわってきました。春は水路によく行くのです。

昨年の12月に13年目の車検を終えたフィット(義父からもらった)で向かいます。

広い室内だけがメリットのひどい乗り心地の車ですが、30歳も後半になってくると、あまり気にならなくなってきました。

この車がダメになったら軽でも買うか、そもそも3人家族なのにもう1台車持ってる(プレマシー)のに贅沢な気もするしとか、、、そんなことを考えながらポイントへ到着。

水路ですので、そんなに遠投をする必要もなく、足元の岸際と対岸にルアーを投げ込むイメージです。

なかなか好きな濁り方してました。ハードルアーが効きそうな感じ。

投げたルアー

持って行ったルアーは2つだけ、スティーズミノー110SPとLC1.5です。

まずはスティーズミノーをキャストし、ジャーク&ポーズで適当に流していきます。

まだ魚もそんなに動けないと思うので、ポーズを積極的に入れて誘いますが無反応。

ジャークばかりしてると少し疲れてくるので、適当なタイミングでLC1.5を投入して、ひたすら巻きます。

クランクの方がテンポよくキャストできるので好きです。

歩きながらキャスト&リトリーブを繰り返していると急にロッドが重くなり、一気にラインが走ります。

すぐにバレたのですが、バスではないです。

姿は見えませんでしたが、あの走り方、ロッドの持っていかれ方はすれの鯉のはずです。

久しぶりに魚の引きを味わえたので、嬉しかったです。

その後も投げ続けてたのですが、クランクのリップをコンクリート護岸にヒットさせて折ってしまいました。

もったいない、、、、けど仕方ないです。自分のキャスト精度を高めていく以外にない。

タックル

ロッド:レジットデザイン ワイルドサイド66ML

リール:アブガルシア 18レボエリート6

ライン:サンヨーナイロン GT-R 16lb

ロッドはレジットデザインのワイルドサイド。66MLは低弾性カーボンをメインマテリアルとし、トレブルフックがついた中量級ルアー全般を快適に扱える番手です。

クランクだけならグラスロッドにローギアリールを使用するのですが、今回はジャークベイトも投げたかったので、1本でクランクとジャークベイト、両方をストレスなく扱えるものにしました。

リールはアブガルシアのレボエリート。

確かアマゾンですごく安く売ってた時期があって、まとめて2個買ったやつです。

遠心とマグネットのブレーキシステムを組み合わせたインフィニブレーキがものすごくマイルドでかつルアーもよく飛びますし、お気に入りです。デザインもかっこいいのです!

ローギアのラインナップがないので、いわゆるノーマルギアと呼ばれているものを使ってます。

アブガルシアはJBトーナメントのスポンサー撤退や契約プロの解除などが話題ですね。これからどうなるのか、少し気になります。

が、一般の釣り人には影響あまりなさそうですし、新たな製品も出るみたいなので、意外に楽しみだったりします。

ラインは、国産ナイロンラインならトップレベルの性能間違いなしのGTR。王様のラインですね。表面のツルツルしたコーティングがたまらなく良いやつです。

ノットはダブルラインのユニノットです。あのモリゾーノットと呼ばれているやつです。

めんどくさい時はただのユニノットです。

タックル関係もどこかで詳しく使用感とか書いてくつもりです。

まとめ

久しぶりにでかけた釣りは気分転換によかったです。

プリの大きいサイズは確実に動き出してますので、みなさんの釣果もたくさん上がってくるのではないでしょうか。

いろんな人の釣果をツイッターで見ているだけでもワクワクします。

自分も釣れればよいのですが、いつか釣れると思い、南湖、瀬田川へマイペースで通い続けようと思います。

ほとんど参考にならないと思いますが。これからいい季節になっていきます、楽しい釣りをしましょう。

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